
・仮想通貨が盛り上がってるって聞いて興味はあるんだけど…
・詐欺とか暴落とか危険ってイメージがあって不安😭
・そもそもなんなの?わかりやすく教えてほしい…
今回の記事では、こんな疑問を解決できます!



仮想通貨は、リスクの高い投資ではあるけど、今後期待できる投資先の一つだよ!
仮想通貨に投資をすることのメリットとデメリット、そして注意点を理解した上で投資すれば危険ではありません。
仮想通貨投資の全体像や、私の中での付き合い方、初心者さんが興味を持って始めるとしたら何をやったらいいのか?
こんなことを、わかりやすく、具体的に書いていきます☺️



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仮想通貨ってそもそも、何?


仮想通貨、とは、一言で言うとブロックチェーン技術を用いて作られたデジタル資産のことです。
日本円やUSドルなどと交換して使うことができ、通貨の一つとして認められています。



ちょっと待って!!ブロックチェーンとかデジタル資産とか、
最初からよくわからない単語ばかりで嫌になっちゃう‥😭



大丈夫!これから詳しく解説していくね!
仮想通貨の3つの特徴
- 発行している人、管理している人がいない
- 改ざんや、不正に強い
- 送金のやり取りにかかる手間やコストが少ない
01.発行している人、管理している人がいない
日本円やアメリカドルは、中央銀行や政府が、通貨の発行をして管理をしていました。



日銀(日本銀行)が中央銀行の役目をしているよ!
ところが、仮想通貨の世界では管理者が存在しません。
それぞれ、仮想通貨を利用する人たちが、自分たちでお互いにインターネット上でリアルタイムに確認・管理をしています。


02.改ざんや不正にも強い!
仮想通貨の取引は、ブロックチェーン技術を用いてデータに記録されていきます。
ブロックチェーンとは、取引するデータをブロックという単位で記録し、そのブロックをチェーンのように繋いで保管する技術のこと。
つまり、一つのデータを改ざんしていくには、その「ブロック」に繋がれた「チェーン」にひっついている全てのデータを、同時に変更する必要があるのです。
上の図にもあるように、仮想通貨は個人間のインターネット上でやり取りをされているので、中央で制御するメインコンピュータが存在しないことになります。
一部のコンピュータが止まってしまっても、他の多くのコンピュータで管理を継続することができます。



ざっくり言うと、色んな人がお互いに監視をし続けているし
情報一つひとつが全部繋がっているから、不正するには膨大な量のパワーが必要…
だから、不正や改ざんが起こりづらいんだね✨
03.海外送金のリスクと手間が少なくてOK
そもそも、アメリカなどの海外にお金を送る場合は、必ず銀行を経由する必要があります。
経由すると言うことは、銀行手数料もそれなりにかかります。
しかし、発行・管理者がいない仮想通貨は銀行を介する必要がなく、個人間での送金が可能で、最小限の手数料で海外送金が可能です。



しかも、送金にかかる時間も法定通貨(日本円やUSドルなど)なら数日かかるけど、
仮想通貨なら10分程度しかかからない!
仮装通貨の種類は?



〇〇コインってのめっちゃあるよね…
どれを選べばいいのかも迷うし、種類も多すぎてわかんないよ〜😂



仮想通貨は現在、20,000以上の種類が存在すると言われているよ!
「ビットコイン」か「それ以外」かが大まかな分類になる💰
ビットコイン以外の仮想通貨はビットコインを基盤に作られています。
ビットコイン以外のコインは、「アルトコイン」と呼ばれ、さらに時価総額が小さい赤ちゃんコインは「草コイン」と呼ばれています。
仮想通貨はもう遅い?仮想通貨の将来性



少しずつわかってきたけど…やっぱり将来性は不安。
かなり話題にもなってるし、今から始めるのってもう遅くない?



そんなことないよ!むしろ、今すぐ始めるのがベスト👍🤍
仮想通貨にも使われている、ブロックチェーン技術が生まれたのはつい最近のこと。
Web3.0の世界とも言われ、自分で自分のデータを「所有」することができるようになりました。
まだまだこれから発展していく世界なので、将来性は大きいと考えています。
ビットコインやイーサリアムのETFが承認!
今後ますます、ビットコインやイーサリアムは注目されていくでしょう。
その理由の一つは、ETFが承認されたこと!
ETF(Exchange Traded Fund)とは、証券取引所に上場している投資信託のこと!
日本語では「上場投資信託」とも呼ばれます。
他にも、「株式のETF」だったり、「債券のETF」だったり、仮想通貨に限らず色々なものがあります。
ビットコインETFは2024年1月に、イーサリアムETFは2024年5月に承認されました。



ビットコインとイーサリアムが「資産の一つ」として認められたって言うのと同じ意味を持つよ!
ここで資産として認められたことで、プロの投資家らが購入することが想定されています。
仮想通貨には、「半減期」がある


ビットコイン(BTC)の半減期とは「ビットコインのマイニング報酬(ブロック報酬)が半分になるイベント」のことです。ビットコインには特定の発行者や管理者が存在しないため、通貨の新規発行や取引承認にユーザーがかかわることで合意が形成されます。ユーザーは暗号資産の取引データが格納されているブロックに、正しく取引が記録されているかを検証する行為(マイニング)をおこない、その報酬として、新規発行されたビットコインが得られます。
マイニング報酬として得られるビットコインの枚数は、約4年に1度だけ半減するように設計されています。この「マイニング報酬(ブロック報酬)が半分になるイベント」のことを、ビットコイン(BTC)の半減期といいます。



なんか、難しい話してる?なんで半減期ってあるの?



ビットコインは、管理する中央銀行がなかったよね?
流通量の調整のために半減期が設定されているよ🥹
実は、ビットコインは発行上限が2,100万枚と最初に決められています。
新規発行するビットコインの量を少しずつ減らす半減期をあらかじめ定めておくことで
市場に流通するビットコインの枚数を調整する働きをしています。
しかも、ビットコインの半減期の翌年は、仮想通貨バブルが起こるのが通例になっているのです😳
2024年に半減期を迎えたからこそ、すぐにでも始めておくのがおすすめです✨
絶対に知っておいてほしい、メリットとデメリット





なんとなく全体像がわかってきたかも…



興味が出てきた人のために、メリットとデメリットをまとめていくね!
どんな投資も、メリットとデメリットの両面があるもの。チェックしてみましょう。
仮想通貨のメリット | 仮想通貨のデメリット |
---|---|
24時間取引ができる 口座開設がすぐできる 少額で始められる 大きな利益が得られるかも! | 株式投資よりも税金が高い ハッキングの危険がある 値動きが激しくてドキドキする |
小額から始められること、値動きが激しいことが大きな特徴と言えるでしょう。
数百円から始められますし、大きな利益になる可能性もありますが、値動きが激しいため、マネーゲームにもなりやすいと言うのがデメリットになるかと思います。
仮想通貨への投資がオススメな人



仮想通貨の投資は、具体的にこんな人にオススメ!
仮想通貨への投資がオススメな人
- 少額で大きなリターンを得たい!と言う人
- できるだけ短期間で取引してみたい人
- 資産拡大のスピードをアップさせたい人
- 資産をある程度分散させたい人
仮想通貨は大きな価格変動があるので、その波に乗って一気にリターンを得ると言うことも可能ではあります。
ただし、短期売買は、よりリスクが高くなるので、私はあまりオススメしていません。
資産の分散の手段の一つとはなりますので、そう言う意味で自分の資産に「仮想通貨を組み込む」と言う意識で行うのは良いでしょう。
仮想通貨の始め方、3ステップ
実際に仮想通貨を始めるための3ステップを解説していきます。
株式投資の時は、証券口座を開設しますが、仮想通貨も「取引所」の口座開設が必要になります。
取引所選びのポイントとしては、以下の通りです。
- セキュリティの安全性
- 取扱銘柄数
- 積み立てサービスの有無
- 取引にかかる手数料
- アプリの使いやすさ



私のオススメはここに書いておいたよ🧸🤍
口座開設が完了したら、日本円を入金していきます。
基本的には振り込みになるかと思いますので、手数料無料のネット銀行を使うと便利です。



私が持っているのは、住信SBIネット銀行と、楽天銀行!
いよいよ、仮想通貨を購入していきます。
初心者さんに最初にお勧めしたいのは、やはり「ビットコイン」です。
- 最初にできた仮想通貨
- 発行枚数が決まっている
- ある程度価格が予測しやすい
- 企業・国も注目している



「販売所」と「取引所」の2種類があるけど、簡単なのは「販売所」です🌱
仮想通貨で失敗しないためには?



いよいよ、始められそう!だけど失敗したくないなぁ…



そんな人のために、注意点を5つまとめたよ!
- 生活防衛費、NISAやiDeCoなどの土台を固めてから始めよう
- 投資は、余剰資金で!
- 少額から、少しずつ
- 短期の上昇・下落に一喜一憂しない
- 仮想通貨の金額は、総資産の5%以内に収まるように
仮想通貨そのものの値動きがとにかく激しいので、必ず「なくなっても許せるお金」で少しずつ始めるようにしましょう。
また、総資産の5%程度にとどめておくことで、万が一があっても余裕を持って過ごせます。
長期・積み立て・分散を守っていくと、より安心して投資を進めることができるようになるでしょう。
仮想通貨の税金関連はどうなる?


仮想通貨は税金が高い。計算が難しい。確定申告しなければいけない?
こんなご質問をいただくことがよくあります。



わからないからってやらないのはもったいない!
3つポイントを解説するから、ここでしっかり理解して始めよう✨
- 仮想通貨の税金って?🧐
- 確定申告が必要になるのはどんな人?
- 確定申告を簡単にする神ツール✨
仮想通貨についての税金って?
仮想通貨では、利益が出た場合には「雑所得」と言う分類になります。
雑所得は、給与所得等と合算されて課税されることになるので、所得が大きいほど税金が大きくなる累進課税制度が適用されます。



税率は最大で45%になる…😱
とはいえ、給与所得との合算で1,000万円を超えない場合は、税率は高くなりません。
そこまで利益が出るほどの投資をする人は別ですが、始めたての初心者は気にしすぎなくてOKです。
ただし、注意しなければならないのは税金が発生するタイミングです。



どう言うこと?他の投資と同じで利益確定した時だけじゃないの?



仮想通貨で税金が発生するタイミングは、3つあるよ!
- 仮想通貨を売却したとき
- 仮想通貨を使った時(買い物をした時)
- 仮想通貨で、他の仮想通貨を買った時
単純に仮想通貨を売買した時だけではなく、仮想通貨を使って決済をした時や、他の仮想通貨に交換したときにも税金が発生します。
現代の日本では、あまり仮想通貨を決済に使えるところは多くないので、常に意識する必要はないと思いますが、今後取引ができる場所が増えたときには注意が必要です。
確定申告が必要になる?
雑所得が20万円以下なら、確定申告は必要ない、というサイトをよく見かけますが、実はその情報は正確ではありません。
所得税では、確かに20万円以下は申告不要ですが、住民税が存在するからです。



とはいえ、投資の含み益と同じで「持っているだけ」なら税金はかからないので安心してね🤎
現在はまだ、税金関連の法案も整備されていない状態…
税制改正が行われ、税金の申告が簡単になるまでホールド(持ち続ける)のも一つの選択としてオススメです✨
確定申告を楽にする方法
確定申告では、損益の情報が必須になりますが、特に暗号資産の投資では、損益を自分で計算する必要があります。
しかし、コインチェックなら、実現損益(概算額)チェッカーが備わっていて、コインチェックを使っている人は誰でも利用できます!


初心者さんに一番お手軽に始める方法は、下の記事をチェックしてみてください!
まとめ:暗号資産での投資を始めてみよう!
今回は、暗号資産の投資の概要、メリットやデメリットを解説しました!
トランプさんの大統領就任もあり、大きな注目を集めている投資の一つである、暗号資産。
しかし、他の投資と比べるとリスクが高いというのが実情です。



アンテナを張るのはとってもいいこと✨
メリット・デメリットしっかり理解して、余剰資金で小さく始めてみよう🧸🤎
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